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寝相と心理状態

►2014/08/26 00:41 

前回の記事でも触れましたが
寝相には、その人の心理状態が
あらわれるといわれているそうです。
今回は寝相と心理状態の関連について。


寝ているときには、一晩のうちに何度も寝返りを打ちますが、
寝入るときの寝相は、
寝ている人の性格や心理状態があらわれるといわれています。
睡眠中は、知性や理性が働かなくなり、
人の持つ本来の姿や心理状態があらわれやすいためです。

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1.王様型
仰向けになって、両手を上に広げた寝相の【王様型】。
自分の個性を認め、それに対して自信を持っています。
世の中に対する影響力も強く、
非常に開放的な性格の人がとりやすい寝相です。


2.抱きつき型
布団や枕などを抱きしめるような寝相の【抱きつき型】。
この寝相は、自分の理想と現実のギャップに苦しんでいる状態、
ひいてはその理想の高さを表しています。
何事にも妥協しない姿勢は
周りからの尊敬やいい結果を生むこともありますが、
いくらやっても満足しない状態に苦しむことも。


3.胎児型
横向きで、体を丸めたような寝相の【胎児型】。
その名の通り赤ちゃんの心理状態に近く
、周りの人や環境に甘えやすく、
自立できていない状態を表します。
あまり生活を楽しめず、
不安や心配事がある人によく見られる寝相です。
基本的に、自分をオープンにさらけ出さないタイプといえるようです。


4.半胎児(横向き)型
横向きになって体を伸ばした寝相の【半胎児型】。
頭や体を横に向け、膝を少し曲げて寝るタイプです。
世間にうまく適応できており、バランス感覚が良好な状態を表し、
部活と勉強、仕事と家庭などをうまく両立できます。
また性格的にもバランスがとれていて
安定している人がとる寝相だといわれています。
常識的な価値観を持っているため状況を
俯瞰して見ることのできる人が多いですが、
バランスを気にするあまり優柔不断な一面もあります。


5.うつぶせ型
ベッドに突っ伏した寝相の【うつぶせ型】。
この寝相は、神経質で繊細な心理状態を表します。
他人が気にしないような些細な発言や行動に傷つくこともありますが、
細かなところまで気配りができるため、
与えられた役割や仕事において周りから高い評価を得られます。
心配事を少なくすることで、ストレスを減らしていくことも必要です。


6.スフィンクス型
ベッドにひざまずき、顔を下につけて寝る【スフィンクス型】。
大人になるとあまり見られないのですが、子供に多い寝相の1つです。
そのため、子供心を忘れず色んなことにワクワクできる反面、
短気で癇癪を起しやすかったり、わがままだったりします。


7.囚人型
仰向けになって、くるぶしを交差させた寝相の【囚人型】。
自分の取り組んでいる仕事や周りの人間関係に
不安を感じている人に見られる寝相です。
ただし、これは自分が勝手に思い込んでいる場合もあるので、
勘違いは禁物。


8.膝立型
仰向けになって足を曲げた寝相の【膝立型】。
気に入らないことや、都合の悪いことに対して我慢ができず、
ついイライラしてしまう人に多い寝相です。
また、記憶力がいいこともこの寝相の特徴。
短気と相まっていやなことをズルズルと
引きずってしまわないように注意しましょう。




いかがでしょうか? 
感覚的にも納得できるような分析結果だと思いませんか? 
もっと詳しく知りたい方は
こちら。
を参考にしてみてください。洋書ですが(+o+)

自分ではなかなかわかりにくいと思いますので、
一度、まわりの人にたずねてみると
自分の意外な面が発見できるかもしれませんよ。
寝相はその時の心理状態も反映するらしいので、
置かれている状況下によって変化がありそうです。
また、恋人や家族の寝相をこっそりとうかがって、
隠れた一面を知るのも楽しいかもしれませんね。


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